ルール・ガイドライン整備チーム
名古屋大学がリーダ機関を務めています。研究データエコシステム構築事業の他チームと協力し以下の項目を中心に活動を展開します。
- 研究データガバナンスの構築
研究データを適切に取り扱うためのポリシーやガイドラインの策定と運用 - 機械可読データ記述の標準化
研究データ利活用の促進につながるメタデータの設計と作成支援 - 学内体制整備と大学連携支援
大学における推進体制に関わる事例形成と全国の連携活動の統括
提案・報告書
- 名古屋大学学術データ管理・公開・利活用ガイドライン (公開版) (2025.3)
- PIDエコシステムに関する調査報告書 (公開版) (2024.9)
- 研究データマネジメント事例報告の「情報の科学と技術」誌への掲載企画への協力 (2024.10)
サービス設計と開発
- 大学の研究データ管理に関する生成AIチャットボット (2024.12)
- 研究データ管理・公開・利活用ガイドラインに関するFAQ (2025.08)
イベント企画
- NII学術情報基盤フォーラム2025 研究データポリシー策定の次の一手を考える (2025.6)
- NII学術情報基盤フォーラム2024 機関の研究データガバナンスとポリシー (2024.6)
- AXIES 2023 実行委員会企画セッション 研究データエコシステムの構築に向けた地域コンソーシアムの形成 (2023.12)
- NII学術情報基盤フォーラム2023 RDMトラック (2023.5)
- AXIES 2025 企画セッション 研究データマネジメントの地域間連携 (2025.12)
講演・発表
- 叢艶、青木学聡、松原茂樹(名古屋大学):メタデータマッピング標準化に向けたガイドラインの提案、2025年度 RDUF公開シンポジウム RDUF会員によるライトニングトーク6 (2025.12).
- 青木学聡:大学内・大学間で育む研究データマネジメント、研究データエコシステム東北コンソーシアム設立シンポジウム (2025.12).
- 青木学聡:「研究データエコシステム東海コンソーシアム」のこれまで(とこれから)、AXIES 2025 企画セッション (2025.12).
- 松原茂樹:研究データガバナンス構築に向けたルール・ガイドラインの整備-ルール・ガイドライン整備チーム活動・計画報告、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2025 (2025.10).
- 松原茂樹、平木俊幸:PI泣かせの研究データ管理をDMPベースで如何にアシストするか?、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2025 (2025.10).
- 叢艶、高久雅生、南山泰之、青木学聡:LODデータセットのメタデータ互換性の検討、情報知識学会第33回(2025年度)年次大会 (2025.06).
- 淺川槙子:(パネル・モデレータ)挑戦の現場のリアルから考える、研究データ管理 ─限られた資源で突破する知恵と連携、NII学術情報基盤オープンフォーラム2025 「研究データエコシステムの現在地と将来展望」 (2025.6).
- 松原茂樹:名古屋大学における学術データ取扱いガイドラインの策定と展開、NII学術情報基盤オープンフォーラム2025 「研究データポリシー策定の次の一手を考える」 (2025.6).
- 青木学聡:「研究データエコシステム東海コンソーシアム」による課題解決、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2024 (2024.10).
- 松原茂樹:研究データガバナンス構築に向けたルール・ガイドライン整備、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2024 (2024.10).
- 淺川槙子:大学院生はRDMをどう理解するか、Japan Open Science Summit (JOSS) (2024.6).
- 松原茂樹:研究データ管理と大学連携:東海地域におけるコンソーシアムの形成と展開、NII学術情報基盤オープンフォーラム2024 「地域の力で切り開く、研究データ管理のこれから」 (2024.6).
- 松原茂樹:研究データガバナンスの強化と研究データポリシーの深化、NII学術情報基盤オープンフォーラム2024 「機関の研究データガバナンスとポリシー」 (2024.6).
- 青木学聡:ルール・ガイドライン整備を通じた組織的RDMのビジョン、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2023 (2023.10).
- 松原茂樹:研究データガバナンス構築に向けたルール・ガイドライン整備、研究データエコシステム構築事業シンポジウム2023 (2023.10).
論文・解説
- 淺川槙子:日本における研究データポリシーの策定状況と課題:名古屋大学の取組を中心に,カレントアウェアネス, No.366, pp.7-9 (2025.12) .
- 渡邉優, 茂木光志, 松原茂樹:研究データのオープンアクセスを加速化する~生成AIを用いたメタデータ生成と機関リポジトリへの収載,大学ICT推進協議会2025年度年次大会論文集, pp. 702-708 (2025).
- A Preliminary Study on Metadata Compatibility and Automatic Conversion among LOD Datasets Yan Cong, Masao Takaku, Yasuyuki Minamiyama, Takaaki Aoki, Shigeki Matsubara,
Proceedings of 23rd International Conference on Dublin Core and Metadata Applications (DCMI-2025) (2025.11). - 叢艶, 高久雅生, 南山泰之, 青木学聡:LODデータセットのメタデータ互換性の検討,情報知識学会誌, Vol. 35, No. 2 (2025.5).
- 松原 茂樹: 大学における研究データ管理を支えるルール・ガイドラインの整備, 情報の科学と技術, Vol. 75, No. 10, pp. 522-526 (2025).
- 淺川槙子, 青木学聡:大学院生の理解を引き出す「RDMヒアリングシート」,情報の科学と技術, Vol. 75, No. 2, pp. 79-85 (2025).
- 和田 和浩, 松原 茂樹: 講演会の質疑応答を活用した生成AIチャットボットの開発〜大学における研究データマネジメント推進の支援〜, 大学ICT推進協議会2024年度年次大会論文集 (2024). 優秀論文賞 受賞
- Kazuhiro Wada and Shigeki Matsubara: The Power of URLs in Scholarly Papers: Their Role as Metadata Sources for Data Repositories, Proceedings of the 26th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL 2024), Part II, Lecture Notes in Computer Science, Vol. 15493, pp. 85-92 (2024).
- Yu Watanabe, Koichiro Ito and Shigeki Matsubara: Capabilities and Challenges of LLMs in Metadata Extraction from Scholarly Papers, Proceedings of the 26th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL 2024), Part II, Lecture Notes in Computer Science, Vol. 15493, pp. 280-287 (2024).
- 青木学聡:学術機関における研究データ管理支援体制整備への取り組み,情報の科学と技術,Vol. 74, No. 4, pp. 124-128 (2024).
- 和田和浩, 松原茂樹: 学術論文におけるURLによる引用の動向とその利用可能性, 情報処理研究報告, インターネットと運用技術(IOT), Vol. 2023-IOT-63, No. 2, pp.1-6 (2023). 学生奨励賞 受賞
広報・取材
- 松原茂樹,甲斐尚人,長岡千香子,平木俊幸:研究活動の変革を目指す,NII Today, No. 104,「研究データエコシステム:分野を超えた研究データの連携と循環」(2025.1).
- サイロ化した研究データ管理、ようやく動き出した組織的管理― 大学・研究機関における研究データ管理の取り組み,MMレポート, No. 343 (2025.1).